✩skeb(スケブ)の類似サイト【2022年2月13日追記】

スケブ類似サイト(追記あり・2020年)

有償イラスト依頼できる「skeb」類似サイトについて。

 

Twitterアカウントをもっていて、成人している人であれば参加可能な有償イラスト依頼できるサイト【skeb】

skebと似たサービス提供をされているサイトはもちろんあります。

 

「有償でイラストを依頼できる」skebとにたサービスを提供しているサイトやイラスト募集している個人の見つけ方などを紹介します。

 

「skeb」類似サイトやイラスト依頼募集している個人の探し方

Twitter

「仕事アカウント」「趣味アカウント」など使い方は人それぞれ。

「国」という隔たりのないSNS。イラストのお仕事を募集している人なんてどれだけいるのだろうか。

pixivと同じように名前に「お仕事募集中」などつけている人もいらっしゃいます。

お仕事の依頼はDMくださいとおっしゃるケースが多いです。

 

SKIMA

skebと名前も似ているからか比較されることもある、絵の界隈では知名度があがってきた「SKIMA」

skebと同じく有償でイラストを描いてもらえます。

出品者の個人欄に実績と評価が公開されていてわかりやすい。

先ほど紹介した「ココナラ」は「全般」であるのに対し

SKIMAはskebと似た傾向で「アニメ・漫画」のタッチだけを求めている人には最適な場所。*つまりアニメ・漫画のイラストが欲しい人特化型。

*でもごくまれに「リアルタッチ」のイラストにも出会えます

出品者も増えていますが以前と変わらず「かっこいい&かわいいタッチ」のイラストが描けるクリエイターさんが多いです。

個人的には「pixivを使っている人がSKIMAに参加している」というイメージあり。*実際にpixivアカウントもっている出品者いらっしゃいますよ。


イラストオーダーサービス【SKIMA】コミッション

ココナラ

 

「副業」がTVで話題にされるようになった昨今。

「自分の特技をいかせて収入源になる」+「TVCM」で宣伝したこともあり認知度が高まりました。

「物」を売るのではなく「特技」を売る、フリーマーケット。

イラストやデザイン・動画などの依頼だけでなく「悩み相談」など多種多様な募集案件があります。

なかには「こんな募集あったのかw」なんて驚くようなものまで。

 

skebと類似したサービス提供している「似顔絵・イラスト・漫画」の部では、一部ですが▼のような依頼をうけつけされてます。

 

  • vtuberのイラスト
  • ブログの挿絵やTwitter用のアイコンイラスト
  • 依頼者の「こういうイメージのイラストが欲しい」に適した絵を描く
  • LINEスタンプや絵文字作成
  • 特徴をとらえたポップな似顔絵
  • 元〇〇である経験をいかした〇〇のイラスト
  • 動物のイラスト描きます
  • Live2Dモデル作成
  • 1P〇〇〇〇円で漫画を描きます
  • 野菜や花のアイコン用イラスト
  • Youtube向けのイメージカット
  • 苦手な人も多いリアルな背景を描きます
  • 〇〇風(とある漫画家さん)のイラスト
  • ドット絵描きます
  • 結婚式でつかう「ウェルカムボード」得意です!

 

なかには絵以外の特技をいかして

手相&似顔絵ならぬ「似手絵」描きます

アニメの作画監督があなたのイラストを添削!

といったものまで。

 

プロ・アマ混在しています。

サムネ画像は「有名人や二次創作キャラ」が多い印象(イメージはしやすいですけどね)

あと人が集まるサービスへの提供」に関する募集が多いです(Twitter・vtuber・Line・ソシャゲ」など。でもなかにはまるで掘り出し物」のような募集もあるので見ているだけでも面白いですよ。

skebと同じくそれぞれ特徴をもったイラスト募集されてます。依頼募集者の中には「満枠対応中」と忙しいくらい依頼がきて嬉しい悲鳴をあげている方も。

 

「私は絵、描けないから……」ってあきらめる必要は一切ないです。

たとえば「絵はかけないけど加工は得意」「動画制作技術はおまかせ」という場合「絵はかけるけど動画制作まで手が回らない」という人も参加されてます。そういう人があなたと出会ったら……「依頼される可能性が高い」ですよね。

価格はカテゴリーによって変わり、イラストは「最低価格1000円」です。以前は500円~(はじめて利用する人は絵のうまい下手関係なく500円スタートだった)でもいまは改善されて1000円になりましたね。

skebと比べると料金はココナラがお得ですが、出品者によって値段はピンキリです。

「仕事」としてココナラで出品を考えているなら「PC」が使えないと困ることが。具体的には?「領収証」が発行できないから。

 

20200803追記▼

ひとつ補足を。

私自身が体験して「NG」となったこと。

もしココナラの使い方を「ブログであなたのブログを紹介します」といった内容の場合、紹介するブログ内でメッセージのやりとりできる機能が備わっていると「NG」となります。

*初出品して審査後に取り消され、次回は自動的にはねられるように設定されているのか、同じ内容で「やりとりはココナラ内となります。」と表記をしていても即公開終了となりました。

もちろん、同じ内容で出品されている登録者は複数いらっしゃいます。私との違いは「ブログにメッセージやりとりできる機能がついているか、ついていないか。」だけでした。

それ以外ではとくに不満点はないです。やっぱり認知度が高い=人が集まりやすい ですから。

20200803追記▲

skebではおもに「漫画やアニメ風」のイラストが多いですが、ココナラは漫画やアニメ風の作画が多いものの、女性雑誌の挿絵に掲載されていそうなイラストやリアル画などあるので「漫画やアニメ風」以外のイラストが欲しい人にも向いているサイトですね。


ココナラ

pixiv(ピクシブ)

「pixivって……イラストや漫画とか投稿する場所でしょ???」と思われるのは無理もありません。

投稿者の中には「お仕事募集」されている人は少なくありません。名前に「〇〇@お仕事募集中」とか書いている人もいますよ。

お仕事を募集している人であれば、投稿作品数は、ほぼ間違いなく「多い」⇒それだけ「この人は〇〇が得意なんだな」と分析もしやすい。

skebと同じく「有償」でイラストリクエスト募集している人もいますが、中には「腕試し」「pixiv(ピクシブ)の投稿作品を増やしたい」などの理由から「無償」で行っている人も。

あ、注意として「フォロワーのみ受付」「○○なら描きます」といったことが書かれていますので、詳細を読んだ上リクエストを。

イラストAC

「イラストACってpopなイラストが多くてすでに完成された素材イラストを提供するサイトでしょ?」

間違いではありませんが、実はskebのように「依頼」することもできるんですよ。

会員登録後「イラストリクエスト」に書き込みことで「探す」

または「このイラストレーターさんに描いてもらいたい!」なら「お仕事依頼メール」をおくる方法もあり*受付しているイラストレーターさんのみ。お仕事募集していない場合は送信機能が表示されていません。

スキルクラウド

2018年にサービスを開始された「クラウドソーシングサイト」

「スキルを販売」というと「ココナラ」が有名ですが、人が多い上に「ある機能がなくなったことでこれからの参入者にはキツイ」

その点、スキルクラウドは会員数がまだそれほど多くないため「新着出品」も結構長くトップで表示されます=目立つ

登録は無料・維持費もなし。出品したものが売れたら経費をさしひかれるシステム(ここはココナラとおなじですね)

 

skebと似た絵のオーダーサイトで「いちおし」はここ!

【SKIMA】

理由は

「クリエイター(お仕事募集している人)」「クライアント(お仕事依頼したい人」の属性がskebよりだからです。

SKIMAサイトを閲覧されると一目瞭然です。

SKIMAに……▽